えほんの本棚

おとな目線で読む絵本の世界をご紹介します

生活

【絵本レビュー】王さまのお菓子:石井睦美(文)

【絵本レビュー】王さまのお菓子:石井睦美著の感想をを書いています。

【レビュー】よるのあいだに:ポリー・フェイバー

よるのあいだに:ポリー・フェイバー著のレビューです。 感想・あらすじ よるのあいだに働いている人ってどんな人? りすさんからのひとこと 合わせておすすめ よるのあいだに… 作者:ポリー・フェイバー ビーエル出版 Amazon 感想・あらすじ よるのあいだに…

【レビュー】あの湖のあの家におきたこと : トーマス・ハーディング

あの湖のあの家におきたこと: トーマス・ハーディング著の読書感想文を掲載しています。

【レビュー】おじいちゃんの小さかったとき:塩野米松

おじいちゃんの小さかったとき:塩野米松著のレビューです。 おじいちゃんの小さかったとき (福音館の科学シリーズ) 作者:塩野米松 発売日: 2019/09/11 メディア: 単行本 「おばあちゃんの小さかったとき」が読みたくて、図書館に予約を入れていたら、先に「…

【レビュー】細菌ホテル:キムソンファ/クォンスジン

細菌ホテル:キムソンファ/クォンスジン著のレビューです。 細菌ホテル 作者:キム ソンファ,クォン スジン 発売日: 2020/06/23 メディア: 大型本 なんとユーモラスな えほんなのでしょう。 そして、なんとためになるえほんなんでしょう。 コロナのせいで「…

【レビュー】もったいないばあさん:真珠まりこ

もったいないばあさん:真珠まりこ著のレビューです。 感想・あらすじ もったいないばあさん (講談社の創作絵本) 作者:真珠 まりこ 講談社 Amazon 感想・あらすじ わたしたちは日々、色々なものを捨てる生活をしている。 牛乳を飲めば、空いた紙パックを捨て…

【感想・レビュー・あらすじ】お話の種をまいて:アニカ・アルダムイ・デニス

(絵本)お話の種をまいて:アニカ・アルダムイ・デニスの読書感想・あらすじを掲載しています。プエルトリコからやってきたプーラがお話を伝える物語です。

【レビュー】せかいでさいしょのポテトチップス:アン・ルノー

せかいでさいしょのポテトチップス:アン・ルノー著のレビューです。 せかいでさいしょのポテトチップス 作者:アン・ルノー ビーエル出版 Amazon この物語は、実在の人物、ジョージ・クラムをヒントに作ったもの。1853年アメリカニューヨーク州サラトガ…

【レビュー】ごみじゃない!:minchi

ごみじゃない!:minchi著のレビューです。 ごみじゃない! (PHPわたしのえほん) 作者:minchi 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/07/20 メディア: 単行本 ごみ箱にポン!と捨てるそのごみ。 ちょっと待って!もしかしたら、それごみじゃないかも? こ…

【レビュー】さみしかった本:ケイトバーンハイマー

さみしかった本:ケイトバーンハイマー著のレビューです。 さみしかった本 作者:ケイト バーンハイマー 岩崎書店 Amazon 自分のお気に入りの本、その本がどんなに好きなのか、その度合いを表現するのはとても難しい。どんなに言葉を重ねても、まだまだ、まだ…

【レビュー】ぼくのたび:みやこしあきこ

ぼくのたび 旅ってある場所からある場所へ移動すること。誰もがそういうものだと思っている。 でも、このえほんを読んでいると、旅はひとところに居てもできるものなのかも?って思わされました。 「ぼくのたび」、すてきな話です。 ちいさいホテルのオーナ…

【レビュー】にぐるまをひいて:ドナルド・ホール

働くこと、ものを作ること、商売をすること、お金を使うこと。 わたしたちの生活の多くは、すでにいろいろな仕事を機械に任せていたり、わざわざ何かを作って、売って、物を買うなんて手順を踏まなくなってしまったけれども、「にぐるまをひいて」を読むと、…

【レビュー】せかいいちうつくしいぼくの村:小林豊

アジアのまんなかにあるアフガニスタンの話です。 アフガニスタンってどんな国?雨があまり降らず、かわいた土や岩や砂ばかりのように思われていると作者の小林さん、おっしゃっていますが、わたしもこの国のイメージは、かわいた砂漠地帯といったものだった…