えほんの本棚

おとな目線で読む絵本の世界をご紹介します

【レビュー】おならしりとり:tupera tupera

 

 

この本によると、おならは人間がするものだけではないようです。

動物も植物も食べ物も、いろーんなものが、おならをしているのです。

 

こういう発想はなかっただけに、ある意味衝撃的!?

しかも、おならって、いろーんな形があるみたいですよ。

 

 

おならしりとり (コドモエ[kodomoe]のえほん)

 

 

たとえば、ライスのおならはどんな形をしているのでしょう?

想像できますか?

 

このえほんはしりとりのお楽しみもあります。

ぜーんぶ「○○のおなら」であそぶので、結果「ら」のつくものばかり(笑)

 

とても楽しい一冊なのですが、この本で唯一わからないのは「におい」。

くさいのか、いいにおいのなのか、わかりません。

 

けどね、「ラブレターからおなら」は、なんだかとってもいい匂いがしそう。

おならの形はもちろんあの形。

 

すっかりおならの虜になって本を閉じたのでした。

 

 

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