この本によると、おならは人間がするものだけではないようです。
動物も植物も食べ物も、いろーんなものが、おならをしているのです。
こういう発想はなかっただけに、ある意味衝撃的!?
しかも、おならって、いろーんな形があるみたいですよ。
たとえば、ライスのおならはどんな形をしているのでしょう?
想像できますか?
このえほんはしりとりのお楽しみもあります。
ぜーんぶ「○○のおなら」であそぶので、結果「ら」のつくものばかり(笑)
とても楽しい一冊なのですが、この本で唯一わからないのは「におい」。
くさいのか、いいにおいのなのか、わかりません。
けどね、「ラブレターからおなら」は、なんだかとってもいい匂いがしそう。
おならの形はもちろんあの形。
すっかりおならの虜になって本を閉じたのでした。
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