えほんの本棚

おとな目線で読む絵本の世界をご紹介します

【レビュー】かっぱ(えほん遠野物語):柳田国男、京極夏彦

 

河童は陽気な生きものだと思っていた。

ちょっと古いですが「黄桜」のCMにでてくる河童たちの印象が強い。

でも、記憶があやふやだったので調べてみら、頭のお皿だけがかっぱで、あとは普通の大人が裸でお酒を呑んでいました(笑)だからなんかお色気っぽい印象があったのだなぁ。

 

でも、「遠野物語」の河童はそうではなそうです。

「赤い」

これまた勝手な思い込み。河童はみどり色だと思っていました。

赤いとだいぶ印象も変わるのか、かなり怖い雰囲気です。

ね、この表紙の手だけでも逃げ出したくなります。

 

 

 かっぱ (えほん遠野物語)

 

さて、遠野の河童はどんな姿なのでしょう。

赤い生きもののようです。

しかも、かなり狂暴そう。大きな馬にまでにもとりつくそう。

でもね、このえほん、なかなか河童の顔や姿が見えてこないのです。

 

見たい、見たい、早く見たい。

はやくその姿を見せてくれーーー!

 

やっと見られたその姿は・・・・

意外な姿だったのです。

 

*************

 

遠野では川岸の砂地で足跡を見つけることがあると言う。

猿の足跡に似ているが、ちいさな人間の手の跡にも見える。

 

河童は今でも遠野のどこかに潜んでいる。

きっと、きっと。

 

 

かっぱ (えほん遠野物語)

かっぱ (えほん遠野物語)

 

 

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