えほんの本棚

おとな目線で読む絵本の世界をご紹介します

【レビュー】せかいいちうつくしいぼくの村:小林豊

アジアのまんなかにあるアフガニスタンの話です。 アフガニスタンってどんな国?雨があまり降らず、かわいた土や岩や砂ばかりのように思われていると作者の小林さん、おっしゃっていますが、わたしもこの国のイメージは、かわいた砂漠地帯といったものだった…

【感想・あらすじ・レビュー】字のないはがき:向田邦子、角田光代、西加奈子

字のないはがき:向田邦子、角田光代、西加奈子著の読書感想を掲載しています。戦争中に送られた字のない葉書に込められた父の心情とは?

【レビュー】まどのそと:佐野史郎

おなじ窓でも、朝と夜ではちょっと違う。 朝なら平気な眺めでも、夜の眺めは、なにかの気配を感じたり、物音が聞こえたり。あの怖さは格別。 おとなになっても怖いまど、そしてそのそと。 知る人ぞ知る岩波書店の〈怪談えほん〉シリーズ。第三期に入りました…

【レビュー・あらすじ・感想】モチモチの木:斉藤隆介

モチモチの木:斉藤隆介著の感想文を掲載しています。大人気の名作絵本です。

【レビュー・あらすじ・感想】海ガラスの夏:ミシェル・ハウツ

海ガラスの夏:ミシェル・ハウツ著の感想を掲載しています。